| 設計士の方、よいアドバイス教えてください 個人で設計の仕事をしています。(まだまだ駆け出しです)
取引会社さんの紹介で多業種の個人事業主さんをご紹介していただきました。 その方は今まで無許可で自分の店舗を建築したり、改装したりといろいろと 計画から施工までされていたようです。 今後は、建築に対してきちんとしていきたいということでお付き合いが始まりました。 が、起こった問題に対する尻拭いがほとんどで、 設計した物件でもないのに行政にでむき、対応すること多々・・・・・。 正直 お付き合いをやめようかと思っていた時、 特殊建築物の用途変更・増築を頼まれました。 確認申請の業務をすることに、かなりの抵抗がありましたが、 行政に何度か相談にいっていることもあり、なかなか断ることもできずにいました。 きちんと基準法を守ってもらうことを条件でお受けすることにしましたが、 まず、最初に設計費の考え方にびっくり・・・。 希望金額を値切りに値切られ、「ではいくらですか?」と聞くと 「10万円程度かと思っていた」と平気でお答えに。 仕事の大変さや、今まで無償でいろいろ対応していた事にまったく評価してもらえていないんだという 悔しさやら、むなしさで思わず「お断りします、他の設計士さんにお願いしてください。図面等は使っていただいて結構です」 そう伝えたのですが、結局ウヤムヤ〜〜。(結局お仕事を受けることに) 次に確認申請の仮受付中 行政から電話で「事前着工の連絡が近隣からありました。」との お叱りの電話・・・。私のほうがどういうことですか?と聞きたかったです。 確認してみると、施主さんが依頼したらしく、解体作業をしていました。 (確認申請がおりるまでは作業しないと約束してもらい確認申請進行) 次に確認申請がなかなかおりないと、行政に圧力・・・。 行政ともイヤー雰囲気を残しつつも、なんとか申請がおりました。 監理建築士は施工側でたてますとの事だったので、ほっと一息。 請求書を提出し、やっと肩の荷がおりたのですが、お金がいただけないんです。。。。。 なんと 工事終了後ということなんです(来年の3月です) そして、工事はご自分で分離発注されているようで、現場監督もいない状態です。 事あるごとに電話があり、現場に行き、打ち合わせ・・・。監理建築士もウヤムヤです。 このままでは、なんだか自分の仕事に疑問も残り、いやでいやでたまりません。 いまさらですが、設計業務を白紙に戻す方法はないのでしょうか? 施主側ばかりが守られ、設計士を守るような法律はないのですか?
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