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Nomal ケイカル板を外壁下地に使う /かー (11/04/15(Fri) 17:06) #7093
Nomal Re[1]: ケイカル板を外壁下地に使う /MT_ (11/04/15(Fri) 20:27) #7094
│└Nomal Re[2]: ケイカル板を外壁下地に使う /かー (11/04/16(Sat) 01:06) #7095
│  └Nomal Re[3]: ケイカル板を外壁下地に使う /MT_ (11/04/16(Sat) 10:39) #7096
Nomal Re[1]: ケイカル板を外壁下地に使う /かー (11/04/17(Sun) 10:54) #7097
  └Nomal Re[2]: ケイカル板を外壁下地に使う /MT_ (11/04/17(Sun) 21:57) #7098
    └Nomal Re[3]: ケイカル板を外壁下地に使う /かー (11/04/19(Tue) 13:38) #7099


親記事 / ▼[ 7094 ] ▼[ 7097 ]
■7093 / 親階層)  ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ かー (1回)-(2011/04/15(Fri) 17:06:11)
    お疲れさまです。

    22条区域の延焼ラインにかかる外壁について。
     1 防水紙+t10ケイカル+ガルバ
     2 防水紙+無塗装防火サイディング

    どちらかで検討しているのですが、1の耐久性は2に比べてどうでしょうか?
    イニシャルコストは1の方が経済的かと思うのですが。。。

    アドバイス頂けると助かります。
    よろしくお願いいたします。
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▲[ 7093 ] / ▼[ 7095 ]
■7094 / 1階層)  Re[1]: ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ MT_ (46回)-(2011/04/15(Fri) 20:27:32)
    ケイカルに10mm認定品があるのなら教えて欲しいです。

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▲[ 7094 ] / ▼[ 7096 ]
■7095 / 2階層)  Re[2]: ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ かー (2回)-(2011/04/16(Sat) 01:06:30)
    屋外側 ケイカル(不燃材)+ガルバ
    屋内側 石膏ボード
    以上の仕様で告示に該当するとの確認は役所からとれています。
    という事で検討の候補にしています。

    ただ、ケイカルの耐久性はどうなのかなと思いました。

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▲[ 7095 ] / 返信無し
■7096 / 3階層)  Re[3]: ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ MT_ (47回)-(2011/04/16(Sat) 10:39:10)
    > 屋外側 ケイカル(不燃材)+ガルバ
    > 屋内側 石膏ボード
    > 以上の仕様で告示に該当するとの確認は役所からとれています。

    それは、ご英断で嬉しくなります。

    本題の「無塗装防火サイディング」というものがどんなものか特定できませんが、少なくともケイカル板にガルバ鋼板を張ったものの耐久性に不具合が生じるものだとは思いません。十分使えると思います。ガルバはよくある「瓦棒張り」か、「浪板張り」かと思いますが・・・。

    ただ、イソシアネート断熱材裏張り金属系防火サイディングは省エネ効果も含めて性能が高いですよね?既製品過ぎていやなのでしょうかね?値段も高いし・・・・。

    窯業系防火サイディングだと性能的には勝るとも劣らないのでは?と思います。値段も同クラスですし・・・。

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▲[ 7093 ] / ▼[ 7098 ]
■7097 / 1階層)  Re[1]: ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ かー (3回)-(2011/04/17(Sun) 10:54:14)
    無塗装サイディングは、ニチハのモエンサイディングで考えています。

    地域によっては、ケイカルはNGという事もあるのですね。
    告示の趣旨は屋外側は準不燃以上+亜鉛鉄板かと思いますので
    石膏ボードでなくとも問題ないと思うのですがね。

    コストが厳しいので、金属サイディングはやめておきます。

    MTさん、御意見ありがとうございます。
    今後も機会ありましたお願い致します。
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▲[ 7097 ] / ▼[ 7099 ]
■7098 / 2階層)  Re[2]: ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ MT_ (48回)-(2011/04/17(Sun) 21:57:58)
    2011/04/18(Mon) 10:07:02 編集(投稿者)

    > 無塗装サイディングは、ニチハのモエンサイディングで考えています。

    無塗装の窯業系サイディングは現場塗装しなければならないので、そのままでは使えないのでは?


    > 地域によっては、ケイカルはNGという事もあるのですね。
    > 告示の趣旨は屋外側は準不燃以上+亜鉛鉄板かと思いますので
    > 石膏ボードでなくとも問題ないと思うのですがね。

    防火構造の性能は施行令で定められていて、有害な形状変化防止及び屋内側の規定以上の温度上昇防止です。

    準不燃を不燃に代えるのは有害な亀裂防止には問題有りませんが、もうひとつ、屋内側の温度上昇を告示以下に出来るとは限りません。従って、不燃材を選択した上で、更に熱貫流率が告示材料(せっこうボード12mm)より小さくなくてはいけないということです。ちなみに、告示指定のせっこうボードは準不燃材でなく不燃材です。

    なので、告示せっこうボードを鉄材などの熱伝導率の高い材料に替えることは、いくら不燃材であっても認められないというのが通説です。

    ケイカル板は一般にはせっこうボードより熱伝導率が高いと思います。しかも厚さも10mm使用であれば2mm少ないのだから、その熱貫流率は告示仕様より増えます。通常の判断では、告示同等と認められないのですが・・・・今回はご英断ということかと思います。

    普通、12mmのケイカル板であれば防火構造の認定を得ていますので、審査機関はそれを指導するのですが、なぜ10mmでなの?と思ってしまいます。
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▲[ 7098 ] / 返信無し
■7099 / 3階層)  Re[3]: ケイカル板を外壁下地に使う
□投稿者/ かー (4回)-(2011/04/19(Tue) 13:38:32)
    無塗装サイディングはリシン塗装とする予定です。
    ただ、外壁はガルバ小波板張も検討しています。その場合はケイカル12を使用した
    防火構造とするつもりです。迷ってます。。。

    ケイカル12で防火構造があることを知りませんでした・
    ご指摘頂き調べてみて分かりました。
    ありごとうございます。
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