| はじめまして。 増築と全体計画認定について、ご指導お願いします。
現在、増築を計画しておりまして、様々な壁にぶちあたっております。 増築部分がが既存建物の1/2を超える建物なので、 既存部も構造計算が必要だということはわかりました。 その他、大きな問題点としては、増築部が50m2以上を超えた時は、防火性能も求められるようですが、 この解釈は間違いないでしょうか。
例えば、既存部を建てた当時は、防火構造でよかった物が、現在準耐火建築物にしなければならない地域は既存建物も全て準耐火建築物にしなければならないという事でしょうか。
そうなった場合は、すぐに工事は不可能ですので、 全体計画認定制度を利用できないかと考えたのですが、 実際、住宅規模で全体計画認定制度を利用された方はいらっしゃいますでしょうか。
ある自治体に相談に行ったところ、 「全体計画認定制度は住宅規模ではなく、学校や病院など大きな建物の話しだ」 と、却下されました。 本当にそのような法規なのでしょうか。
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