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■No5837に返信(あぃーんさんの記事) > やっぱりできないのかな? > レイヤ分けしてあっても、同じレイヤにあってコピーとかするときに > ちょっと邪魔になるから一時的に消したかったんです。 > 一時的に消したい部分がいっぱいあると、クリックしてくの面倒だし、 > 一回選択したやつをまたクリックして、選択されてない状態に戻ったりすると > イライラするじゃないですか。 > だから一時的に選択した範囲だけ非表示に出来たらいいなと思ったんですよね。
あぃーんさん、こんにちは。 もぐさん、回答お疲れさまです。
ちょっと主旨とは違うかもしれませんが、一時的に選択したものを非表示にする代替機能として、選択図形登録と消去を組み合わせるというのはどうでしょうか? 例えば、範囲選択から非表示にしたいところを選択したら、一番右の「選択図形登録」をクリックして、一時的に範囲を図形登録します。次にそのまま「消去」からその範囲を消去してしまいます。これでいろいろ編集した後、メニュー「その他」>「登録選択図形」を選ぶと、先ほどの範囲が図形として貼り付けられますので、ちょっと手順はかかりますが一時的に非表示にできたことになるかと思います。
注意点としては、登録するとき、後で戻すときのための基準点設定を忘れないことと、戻すとき作図属性で「元レイヤ」にチェックを入れて、元のレイヤのまま戻せるようにするということです。
ただ、この方法だと非表示(消去)にできるのは一回だけです。 そこで何回も同じところを非表示にしたい場合は、その範囲をブロック化してしまうという方法があります。名前もつけられて複数のブロックを登録でき、そのブロック名で属性選択もできますので、全選択>属性選択>ブロック名>から、先ほどの選択図形登録>消去 という手順で何度でも非表示(消去)して戻すことができるようになります。
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