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ちょっと補足させて頂きます。 たぶん、その場合に使用するのは、「公差入力例 1」「公差入力例 2」等と思いますが・ ・・
線記号変形は線を対象とする機能です。 なので、これにより公差を入れる場合、 ・寸法図形化は一旦解除し、寸法線対象で実行。(必要なら後で寸法図形化する。) ・寸法線に重ねて一旦線を描き、その線対象で実行。(線は後で消す) のいずれかで使用して下さい。寸法図形の寸法線にはそのままでは使えません。
なお、線を選択する際、水平線の場合置きたい所より若干左側で線をクリックしてから、 垂直線の場合は若干下位置で線をクリックしてから、 位置決めして配置すると良いと思います。 線選択時のクリック位置より逆側に移動させると反対側に表記されてしまうようなので。
(ついでにいうと、括弧寸法は寸法値自体を直す方法になると思います。JWWの標準機能では。)
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