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過去ログのまっちゃんさんのを使わせてもらいました。
予め、座標値をテキストファイルに書き込んでおいて、JWWで、そのテキスト ファイルを読み込みます。 操作は、その他→座標ファイル→ファイル名設定で先ほど作ったテキストファイルを 指定しておいて、ファイル読み込みで読み込みます。 テキストファイルは、始点のX座標 Y座標 終点のX座標 Y座標 と書いていきます。文字は半角で、それぞれの値の間には半角スペースを入れ、 拡張子はtxtです。 例えば、X=0 Y=0 から、X=10000 Y=1000 への直線ならば、
0 0 10000 1000
と記述してテキスト形式で適当な名前で保存します。(*****.txt)
また、連続した直線であれば、各折れ点毎に改行します。例えば、 X=0 Y=0 X=10000 Y=1000 X=15000 Y=5000 X=20000 Y=5000 の4点 を結ぶ線であれば、
0 0 10000 1000 15000 5000 20000 5000
とすればOKです。
もし、座標値が極端に大きい値の時は、(図面のサイズや縮尺を考慮の上) 基準位置座標を指定します。
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