【ソフト名】 H形鋼の自動作図(JWW外部変形用) 【登 録 名】 H鋼vbs01.lzh 【動作環境】 Microsoft Windows 95 & 98 【登 録 者】 シジュウカラ (HGF02175@nifty.com) 【著作権者】 古賀郁夫 (Ikuo_Koga@ttk-corp.co.jp) 【開発環境】 FMV:BIBLO NU823 【使用言語】 Windows Scripting Host(WSH) 【取扱種別】 フリーウェア 【作成月日】 2000/01/25 【作 成 法】 lha e H鋼vbs01 --------------------------------------------------------------------------- ウィンドウズのバッチ処理ができる言語があり、 内容はほとんど Visual Basic の様ですので、 サンデープログラマーとして、早速使ってみました。 それは、WSH(Windows Spripting Host)です。 WSHは、OLEオートメーションに対応しているアプリケーションやツールを テキスト形式のスクリプトプログラムで自在にコントロールできる 機能です。 Windows98/NT5.0には標準で装備され、 Windows95/NT4.0でも無償ソフトを組み込めば 同等の機能を得ることができるそうです。 前置きが長くなりましたが、今回アップしたのは、 以前にjw_cad用にアップした、H形鋼の自動作図を AWK版からWSH版に移植したものです。 ・スクリプト開始時のJWWから引数受け取り ・入出力ファイルの設定 ・文字の切り出し SUB TOKEN() ・十進数を指数表示 FUNCTION DEC2EXP() 等を組み込みました。 一つの方法として見て下さい。 まだまだ、いたらない点がありますが、長~い目で 見守って下さい。 追伸: 外部変形を起動する ~.batのプロパティで プログラムタブの実行時の大きさで 「最小化の状態」にすると、JWW側からDOS窓が 見えなくなります。