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Re[1]: 螺旋の手摺のフォローミー
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□投稿者/ ban (17回)-(2012/09/28(Fri) 19:35:30)
| ■No3264に返信(ぼいじゃさんの記事) > 皆さんこんにちわ、最近SketchUpを使い始めました。 > お尋ねしたい件は、螺旋階段の手摺の書き方についてです。 > 笠木が○パイプと角パイプの場合どちらでも同じなのですが > 螺旋のラインそのものは「Helix」というツールを導入し使用しました。 > そのラインの端部に円を(端点を中心にして)書き、フォローミーツールで押し出したところ、ラインに対して捻じれた手摺になります。そこで「followme and keep」というプラグインを使って作図したところ、捻じれは解消されました。 > > ここで、最初の元になる円の半径を50とすると、作図した時、描画軸に対して垂直だったので、作図されたパイプは現物に置き換えると半径が50より小さいへしゃげた円に成っていると思うのです。螺旋のラインに完全に直角の円を作図しない限り実際にパイプを曲げた形にはならないと思うのですが、皆さんはこのような場合、スタート時の円の書き方をどのように工夫されていますか? 是非ご指導お願い致します。
ぼいじゃさんの要望に大変便利なPluginがありますので紹介します。
C. Fullmerさんの、 Perpendicular Face Toolsです。 下記サイトよりダウンロードできます。 http://rhin.crai.archi.fr/rld/plugin_details.php?id=532
ダウンロードファイル名は clf_perpendicular_face_tools_v1_2.zip です。 解凍すると、 ファイル clf_perpendicular_face_tools_loader.rbと、 フォルダー clf_perpendicular_face_toolsの二つがあります。
二つ共、Pluginsフォルダー入れて下さい。 スケッチアップを起動し、 View - Toolbars(英語版)の Perpendicular Face Toolsにチェックが無い場合は、 チェックを入れて、ツールバーを表示して下さい。
ツールバーには3個あります。 □及び○、☆形です。
使い方
最初に、Helixで、螺旋を作画します。 次に、螺旋のグループを解除します。
□の場合、ツールバーの□をクリックします。 数値入力欄に□の寸法を入力します。(デフォルトでは2540mm?) 例 100角の場合は 100と入力。 次に、カーソルを螺旋の端に持っていき、ポインターが出たらクリックします。 以上で螺旋の端部に螺旋の線に垂直に□を配置する事が出来ます。 作画した□もグループになっていますので、グループを解除して下さい。
螺旋及び□を選択し、followme and keepを実行して下さい。
※円の場合は、ツールバーの円形を選択します、 又、任意の面で行いたい場合は、面を選択してから、☆形を選択します。
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