| 3階建て共同住宅は鉄骨造においても避難通路等の特定の条件を満たせば準耐火建築物(イ-1)=1時間準耐火建築物であればいけます。(平成5年以降)
平成27年5月31日以前の根拠は、 建築基準法第27条第1項ただし書き 建築基準法施行令第115条の2の2
平成27年6月1日以降の根拠は、 平成27年国土交通省告示第255号第1第1項第2号 ttp://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_fr_000071.html ttp://www.mlit.go.jp/common/001085631.pdf
根拠条文や表現が大幅に変わっていますが、準耐火建築物(イ-1)が認められるという点については変わりません。改正後は「特定避難時間」などという用語が登場して、難解です。
下記サイトが分かりやすいです
そういうことか建築基準法「防火避難規定 準耐火「イ-1」について」最終更新日:2013/10/14 ttp://www.kenkihou.com/zyuntaika-i-1 ビューローベリタス「法第27条「耐火建築物等としなければならない特殊建築物」の改正について」2015/06/10 ttp://www.bureauveritas.jp/newsletter/150610/001/index.html
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