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Nomal 鉄筋工事 /CB (11/10/30(Sun) 10:03) #7217
└Nomal Re[1]: 鉄筋工事 /emanon (11/10/31(Mon) 13:30) #7218
  └Nomal Re[2]: 鉄筋工事 /CB (11/10/31(Mon) 20:32) #7220
    └Nomal Re[3]: 鉄筋工事 /emanon (11/11/01(Tue) 00:08) #7221
      └Nomal Re[4]: 鉄筋工事 /CB (11/11/01(Tue) 07:18) #7222
        └Nomal Re[5]: 鉄筋工事 /emanon (11/11/01(Tue) 09:29) #7223
          └Nomal Re[6]: 鉄筋工事 /CB (11/11/01(Tue) 19:42) #7224


親記事　/ ▼[ 7218 ]
■7217 / 親階層) 　鉄筋工事
□投稿者/ CB (1回)-(2011/10/30(Sun) 10:03:17)
    初めての投稿になります。よろしくお願いします。
    耐圧スラブの定着方法なのですが、梁幅が２ｍあります。
    配筋指針によると「１/２以上連続させる」とありますが
    やむをえず継手を設けてもよい位置として梁上（下）でよいとなってます。
    梁上（下）ならどこでもよいという解釈でよいのでしょうか
    それとも梁の端部ではよいが中央で継手を設けてはいけないのでしょうか？
    教えてください。
    失礼がありましたら申し分けありません

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■7218 / 1階層) 　Re[1]: 鉄筋工事
□投稿者/ emanon (13回)-(2011/10/31(Mon) 13:30:33)
    > やむをえず継手を設けてもよい位置として梁上（下）でよいとなってます。

    配筋指針を見ましたが見当たりません。何処に書いて有るのか教えて下さい。

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▲[ 7218 ] / ▼[ 7221 ]
■7220 / 2階層) 　Re[2]: 鉄筋工事
□投稿者/ CB (2回)-(2011/10/31(Mon) 20:32:24)
    ありがとうございます。
    １８２ページ（２０１０）の（e)基礎幅が大きく左右のスラブ筋の定着長さが十分でも基礎梁下のスラブ筋の1/2以上は連続させる(スラブの項と同じ）
    それに従い２３９ページのやむを得ず継ぎ手を設けてもよい位置が梁上になってます。
    しかし端部のみしか該当しない様な図になっています。
    今までの経験だと梁上のすべての場所でこのような配筋をしていたので間違いだったのでしょうか？

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▲[ 7220 ] / ▼[ 7222 ]
■7221 / 3階層) 　Re[3]: 鉄筋工事
□投稿者/ emanon (14回)-(2011/11/01(Tue) 00:08:50)
    2003年版を買ったとたんに2010年版が出ました。微妙にページが違っていました。

    > しかし端部のみしか該当しない様な図になっています。

    9.7床スラブ　b.継ぎ手位置のことだと思います。
    「好ましい位置」「やむを得ず」「好ましくない」に違いは、
    応力が圧縮になる位置、引っ張り応力が小さい位置、大きい位置の違いによります。
    「やむを得ず」の端部（柱列帯）は、直交の配筋が支えてくれるので応力が小さくなります。持ち網配筋でない配筋方法では、柱列帯は柱間帯の1/2の配筋量になっています。
    ベタ基礎の場合は、下から上に力が掛かりますので、床スラブとは逆の応力になります。

    > 今までの経験だと梁上のすべての場所でこのような配筋をしていたので間違いだったのでしょうか？

    同じく。(^^；
    「好ましくない」で「だめ」ではありません。あくまでも個人的な考えですが、c（e)の上端筋の例のようにＬ２＋折り曲げも良いかも知れません。
    片持ちスラブの上端筋を折り曲げないで延ばした場合に、通常の定着Ｌ２で良いのかどうか悩みます。
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▲[ 7221 ] / ▼[ 7223 ]
■7222 / 4階層) 　Re[4]: 鉄筋工事
□投稿者/ CB (3回)-(2011/11/01(Tue) 07:18:24)
    ありがとうございます。

    > 「やむを得ず」の端部（柱列帯）は、直交の配筋が支えてくれるので応力が小さくなります。持ち網配筋でない配筋方法では、柱列帯は柱間帯の1/2の配筋量になっています。

    ということは梁部分で継ぎ手を設けてもOKと言うことになるのですか？


    > 「好ましくない」で「だめ」ではありません。

    俺もそう思いました。

    あくまでも個人的な考えですが、c（e)の上端筋の例のようにＬ２＋折り曲げも良いかも知れません


    基礎梁を地組してセットするという無謀な計画で動いている現場なのでアンカが邪魔になり折り曲げ定着はセットするのに手間がかかり無理なんです



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▲[ 7222 ] / ▼[ 7224 ]
■7223 / 5階層) 　Re[5]: 鉄筋工事
□投稿者/ emanon (15回)-(2011/11/01(Tue) 09:29:48)
    > > 「好ましくない」で「だめ」ではありません。
    >
    > 俺もそう思いました。

    ただ、梁の継ぎ手も「好ましい」「好ましくない」の表現です。

    > 基礎梁を地組してセットするという無謀な計画で動いている現場なのでアンカが邪魔になり折り曲げ定着はセットするのに手間がかかり無理なんです

    折り下げだと良いのですが、ﾍﾞﾀ基礎のように折り上げだと施工がやっかいそうですよね。
    ｽﾗﾌﾞも、解説図9.6小梁と同じ応力状態になりますので、1/2以上は連続させましょうと言うことです。
    Ｌ２をＬ２＋１５dや、1.5×Ｌ２などの規定があっても良さそうなんですが、見当たりません。参考にならなくてすみません。

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▲[ 7223 ] / 返信無し
■7224 / 6階層) 　Re[6]: 鉄筋工事
□投稿者/ CB (4回)-(2011/11/01(Tue) 19:42:02)
    いえいえ
    ほんとありがとうございました。

    これから始まる現場の参考にさせていただきます。

    ありがとうございました。

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