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建築知識掲載の曲げモーメントの式について
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□投稿者/ MT_ (220回)-(2009/10/28(Wed) 12:47:39)
| 構造の板でないので恐縮なのですが、お分かりの方がいらっしゃれば助言願います。
私は構造が専門ではないのですが、梁の曲げやタワミのチェックなどは計算することが多くあります。
単純梁に、等分布荷重と任意点集中荷重が同時に作用した場合の曲げ応力の式が建築知識2009-3月号-P056に掲載されているのが、ふと、目に止まったのですが意味がよく判らなくて質問します。
梁中央部で曲げ応力が最大となる場合の式が、同ページ再下段落「B曲げモーメント算定式」以下に記述されています。
式の最初から・・・・※( ^2 )は2乗を示す。
・W x L^2 x / 8 (等分布荷重による中央曲げ) ・+ P x a / 2 (集中荷重による中央曲げ)
私は、これらの和で求まると思っていたのですが、そこには更に
・+ P^2 x L^2 / (2 x W x L^2 ) という式が加えられています。
これは一体何を表しているのでしょうか? 計算値も大きな値となりますし、略式という割りには「L^2」が約分せずに記されているし、よく判りません。
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