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Nomal 存在床倍率の計算 /kani (11/04/13(Wed) 09:47) #1248
Nomal Re[1]: 存在床倍率の計算 /MT_ (11/04/13(Wed) 12:53) #1249
  └Nomal Re[2]: 存在床倍率の計算 /kani (11/04/14(Thu) 07:56) #1250
    ├Nomal Re[3]: 存在床倍率の計算 /kani (11/04/14(Thu) 08:01) #1251
    │└Nomal Re[4]: 存在床倍率の計算 /三毛猫 (11/04/14(Thu) 09:23) #1252
    └Nomal Re[3]: 存在床倍率の計算 /MT_ (11/04/14(Thu) 17:27) #1253


親記事 / ▼[ 1249 ]
■1248 / 親階層)  存在床倍率の計算
□投稿者/ kani (1回)-(2011/04/13(Wed) 09:47:54)
    性能表示の存在床倍率の基準に、
    一覧表の倍率以外での検討方法として
    「・・・ただし、床組等に用いる材料の強度を考慮して計算により存在床倍率を定める場合にあっては、この限りでない。」
    とあります。
    上記の計算方法とはどんなものなのでしょうか。
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▲[ 1248 ] / ▼[ 1250 ]
■1249 / 1階層)  Re[1]: 存在床倍率の計算
□投稿者/ MT_ (3回)-(2011/04/13(Wed) 12:53:36)
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▲[ 1249 ] / ▼[ 1251 ] ▼[ 1253 ]
■1250 / 2階層)  Re[2]: 存在床倍率の計算
□投稿者/ kani (2回)-(2011/04/14(Thu) 07:56:43)
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▲[ 1250 ] / ▼[ 1252 ]
■1251 / 3階層)  Re[3]: 存在床倍率の計算
□投稿者/ kani (3回)-(2011/04/14(Thu) 08:01:35)
    本文最後のURLは、[0]=1-023まで含んで検索しないと目的のページが表示できません。
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▲[ 1251 ] / 返信無し
■1252 / 4階層)  Re[4]: 存在床倍率の計算
□投稿者/ 三毛猫 (1回)-(2011/04/14(Thu) 09:23:26)
    http://www.hyoukakyoukai.or.jp/teikyo_joho/qa_shousai_g.php?I[0]=1-023
    にある、「木造軸組み工法住宅の許容応力度設計」の計算式ではダメなのですか。

    私は面倒そうなのでやったことはないですが「面材と釘との1面せん断データ」等
    を「どこからか」引用する必要があるでしょうが・・・。
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▲[ 1250 ] / 返信無し
■1253 / 3階層)  Re[3]: 存在床倍率の計算
□投稿者/ MT_ (4回)-(2011/04/14(Thu) 17:27:05)
    > 24o合板を貼った場合、倍率が3倍と性能表示の一覧表
    http://www.ken-dego.com/image/BEB2C7DCCEA8C9BD.JPG
    > に、記載されているのですが、
    > 30o合板の場合は記載されていません。
    > そのような場合の倍率を求めたいのです。
    >
    お示しの一覧表は、「木造軸組み工法住宅の許容応力度設計」から引用されたものです。

    ここでは、24mm以上の4周釘打は「×3」としているので、30mmも同様に「×3」と考えます。更に、ここに書いていませんが30mmを超えるものはNGです。

    床水平構面のせん断力の算定方法も同書に紹介されています。

    ところが同書は既に、新しく「木造軸組み工法住宅の許容応力度設計(2008)」に改訂されています。その新刊では、床倍率でなくて許容せん断力で示されるようになりました。

    構造用合板24〜30mmの4周釘打は「7.84kN」の耐力であると記されていますので、24mmも30mmも同一であることが伺えます。なお、「×1」=「1.97kN」なので、「7.84kN」は「×4」ということになりますが・・・どうなのでしょう?私は「×3」までしか採用したことが有りませんが「×4」でも通用するかどうかは定かではありません。

    また、新刊からは従来紹介されていた「床水平構面のせん断力の算定方法」はなくなり、試験機関で実験を行って性能認定された強度を以って採用するような考え方で書かれています。

    いづれも、自ら計算等しても、面倒なだけで得になることはないと思います。一覧表の倍率の採用が一番のような気がします。



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