| civil_man さん、お忙しいところ早々返信ありがとうございます。 詳しい説明付きで恐縮です。
電子納品する図面で 必ずSXF形式としなければならないのは、設計図をSXF 形式のデータで提供された場合に納品する 完成図と承諾図だけです。 ここで言う「完成図・承諾図」とは、以下の通りです。 ・着工時に受領した発注図 ・施工中に変更が発生した発注図 ・施工中に新規に追加された発注図 ・設計変更対象外の軽微な修正などの発注図 ←−これが 承諾図
↑上記内容の分がうちの業種(土木)では(特殊?!) 出来形展開図と出来形管理図(完成図)にあたります。 現発注分はこの名称でやりとりしていますが 電子納品になれば名称が変わるのかもしれません。 うちが描いてる図は簡単 (施工から完成 三角が連なるだけですが^^;) 最終の完成図も三角が連なってるものが 正式な完成図面となり最終図面となります。
なのでDRAWINGSやDRAWINGFフォルダに入れる図面とし、 レイヤー分け、CAD製図基準案に基づいた納品方法でないと いけないと思っております。 元請もそれにならってして欲しいと言われております。
※MEETフォルダのORGに入れる内容の出来形データは別にあり、 担当の者に確認しております。
こちらの県では、移行期間中フリーソフトCADでも大丈夫なようですが 結局電子納品には推奨している中のソフトから選び より便利そうな機能があるところを使用するしかないのでしょうか。。。
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