| ユン さん へ
問題はないはずです。日影、天空率の計算は、特別な認定ソフトを規定してません。JW_CAD で作成して提出してもなんの問題もありません。
勿論、ADS やその他のソフトで計算して、なんら差し支えは無いはずです。
天空率が導入された当初、日本ERI が行った、講習会では、天空率審査の必要図面の書式は、JW_CAD でしたよ。そして、審査方法は、東京方式です。
http://www.linkclub.or.jp/~erisa-25/03sky02.htm
↑ をご参考にして下さい。
JW_CAD 作者様のお膝元、杉並区、世田谷区等では、JW_CAD には、絶大な信頼をおいてるようですよ。審査の担当者から聞いた事があります。
>ADSとJWWとの日影天空の誤差は少なからずあると思うのですが・・・
基本的には、問題になるような差は出ないはずです、もし出たとしたら、適合、計画建物の作成、測定点の配置の仕方に問題があるかも ?? ですね。
ADS や、その他のソフトでは、測定点の配置、適合建物の作成等が自動化されてます。それに比べ、JW_CAD では、全て一から作図ですね、ここを間違えると違いは出て来ても不思議はありません。注意が必要ですね。
ちなみに、天空率研究会で検証してみたのですが、コミュニケ−ションシステムのTP プランナ−で計算した天空率とJW_CADで計算した天空率は差は出ませんでした。
出たとしても、0.02% の範囲以内、問題はありませんでしたよ。
ご参考まで。
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