| 記事内容:[|]
shin さん へ
あらかじめ、日影を発生させる計画建物のデ−タ−を作成し、 時刻日影・等時間日影図を作成しておきます。
ここまでは、良いですよね(^-^)
ここまでの計算が終わったら、影の影響を計算したい壁面の 位置を平面図で作成です。線分のみで結構です。
ここで、日影コマンド→コントロ−ルバ−の壁面をクリック です。
下のステ−タスバ−の指示に従って下さい。
目的の壁面をクリック→壁面の後ろ側の任意点をクリック→ 日影図・等時間日影のどちらかを指定で、目的の壁面の後ろ側
に壁面線を測定面とした、壁面日影が作成されます。
出来上がった壁面日影図を移動又は複写で、任意の位置へ持って いきます。
壁面線が0度となるように回転させて出来上がりです。もし、目的 の壁面のある地盤面に計画建物の地盤面と高低差がある場合は、あ
らかじめ、測定面高さを変更設定させて、計算です。
ご参考まで。
|