| (既定線色の場合) レイヤ名に[#cp]に続けて線色番号(1〜8)を記載します。 例えば、線色2の場合 : #cp2
SXF線色は(100+線色番号=101〜356)を記載します。 例えば、SXF線色が11の場合 : #cp111
※ SXF線色の既定線色のうち16種類は、SXF 仕様で「既定義」としてサポートされているもので、 下記画像の青枠部分で、上から順に線色番号が、1、2、3、・・・・・15、16 となります。
SXF線色の17番目以降は「ユーザー定義線色」で、線色240種類の設定が可能です。
(任意色の場合) ・ レイヤ名に[#c]に続けてソリッド図形の任意色の値を記載します。 (黒「#c0」〜白「#c16777215」)
任意色の値というのは、DWORD方式で記述します。
・ レイヤ名に[#c#]に続けて色の三原色であるRGB値を16進数で記載する。 (黒「#c#0」〜白「#c#ffffff」)
色のRGB値は、ソリッド コマンドでコントロ−ルバ−の色設定⇒色の作成 で、 選択した色のRGB値(10進数)が確認出来ます。
印刷時の塗潰は、レイヤ内の図形が横方向に分割して出力されます。 分割間隔は[#c]で0.05mm、[#C]にすると0.02mmになります。 プリンタ機種または塗潰色によっては色むらが出ることがあるそうです。
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