| トレぺを重ねて一枚の図面を書いてるってことです。 つまりレイヤ非表示にすると、そこのレイヤのトレぺを抜き取って図面ケースに しまってある状態のことです。
グループとはそれにスケールがついているものです。 縮尺の違う図面を作図する場合はグループレイヤで縮尺を決めて作図します。
グループレイヤは下記のような使用方法もあります。 グループ名を [0.敷地外構図, 1.平面図, 2.立面図, 3.断面図・・・E.外部か らのデータ, F.図面枠] のように図面種類で分けて使っています。
レイヤについて [0.通り芯. 1.躯体(断面), 2.鉄骨(断面),.3.建具(断面), 4.仕上, 5.設 備機器, 6.什器, 7.ハッチ, 8.寸法, 9.寸法, 10.補助線・・・・という具合で す。 グループやレイヤを分けて作図することで、後で編集しやすかったり、閲覧しや すかったりします。
寸法だけをみたいときは他を非表示にすると寸法のみ表示される。
レイヤーには下記の種類があります。
1.書込レイヤは、データが作図されるレイヤ 2.編集可能レイヤは、線の伸縮や削除が可能なレイヤ 3.非表示レイヤは、データが表示されないレイヤ 4.表示のみレイヤは、表示されるが編集できないレイヤ
|