| [範囲]というコマンドは目的のデータを選択する方法のひとつです。 他にも[線分クロス]や[ボックスイン][ボックスタッチ]等がありますね。
データを選択して「移動」や「消去」を行います。 また、今回の質問にあるように[図面印刷]での属性変更は下記のような編集・設定が出来ます。
■配置図面の縮尺変更 ■配置図面のタイトル表示変更 ■配置した図面のデータ修正 ■作図範囲からはみ出たデータを出力しない ■元図面の作図範囲変更 ■配置図面回転 ■配置図面のラスタデータ出力 ■配置図面の作図芯データ出力 ■配置図面の柱壁塗り潰し ■配置図面に表示されている塗り潰し領域を出力 ■配置図面の出力レイヤを設定 ■図面の作図原点、作図範囲、縮尺を元に戻す ■元図面で変更した内容を、配置図面に反映させる ■床小屋伏図を床部材と小屋部材に分けて出力する
あくまでも出力に関係した単純な内容です。
[縮尺変更]も単純に縮尺を変更するだけで、文字の大きさも追随します。
S.Oさんがやられている作業に近い方法としては・・・ [図面印刷]内の処理ではなく、平面図の処理図面からデータを持ってきます。
1.元の平面図で拡大したい部分を選択。 2.上部プルダウンメニューの[編集]→[コピー] 3.[図面印刷]で[編集]→[貼り付け] 4.表示される[貼り付けダイアログ]内で「縮尺変更」の設定をし、 「登録時の文字サイズ」にチェックを入れて貼り付けます。
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