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Nomal アーキトレンド 屋根 /よっし (09/03/23(Mon) 15:01) #1513
Nomal Re[1]: アーキトレンド 屋根 /akku-i (09/03/23(Mon) 16:22) #1514
  └Nomal Re[2]: アーキトレンド 屋根 /よっし (09/03/24(Tue) 10:50) #1515
    └Nomal Re[3]: アーキトレンド 屋根 /akku-i (09/03/24(Tue) 16:18) #1518
      └Nomal Re[4]: アーキトレンド 屋根 /よっし (09/03/26(Thu) 14:17) #1520
        └Nomal Re[5]: アーキトレンド 屋根 /akku-i (09/03/26(Thu) 16:30) #1521


親記事 / ▼[ 1514 ]
■1513 / 親階層)  アーキトレンド 屋根
□投稿者/ よっし (9回)-(2009/03/23(Mon) 15:01:38)
    屋根を作るにあたって、切妻や寄棟の入り組んだものを作るとき、軒線を指定してから個別に切妻、寄棟と指定していきますが、それだけで済まない時、手動でいろいろ動かして調整してみますが、なかなか上手くいきません。
    屋根編集のやり方がワンパターン化してきてこれ以上どうしたらよいかわかりません。屋根の編集に関してどの方法で編集されているか教えていただけたらなと思います。
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■1514 / 1階層)  Re[1]: アーキトレンド 屋根
□投稿者/ akku-i (22回)-(2009/03/23(Mon) 16:22:47)
    私の場合、単純な屋根形状の時以外は[屋根自動配置]は使いません。
    最初の頃は屋根を自動配置してから編集して目的の屋根を完成させようとしましたが、
    複雑な屋根になるとなかなか思い通りに行きませんでした。
    たぶんよっしさんはそういった状況ですか??

    [屋根、庇]→[軒線自動配置]を行ってから汎用[線分(補助線)]メニューの
    [平行線]コマンドで「軒の出」の線を書いておき、
    その後[屋根]コマンドで多角円形範囲を指定して屋根を個別に入力してから
    [屋根編集]メニューの各コマンドを駆使多用します。
    もちろんこの場合は頭の中あるいはスケッチ程度にでも屋根形状を決定しておく必要があります。
    ソフト任せではありません。

    それから「屋根線属性」(軒先、けらば、棟木、腰折、隅木、谷木・・・等)は大事です。
    その都度[屋根線属性個別変更]コマンドで各屋根の各辺の属性を確認してください。

    ATZでの屋根作成、けっこう私好きです。
    「建物の平面形状」「デザイン」「斜線クリア」等の要素から外観上とても大切な屋根形状が決まります。
    複雑な屋根を入力して、パースで思い通りの形状を確認出来たときは格別。

    具体的な個別の問題
    「コマンド」「こうしたいときは??」「(画像を貼って)こうなってしまうのは何故か??」ならば良いのですが、
    「屋根の作り方は」といった内容は解説に困りました。。。あしからず。
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■1515 / 2階層)  Re[2]: アーキトレンド 屋根
□投稿者/ よっし (10回)-(2009/03/24(Tue) 10:50:19)
    > 私の場合、単純な屋根形状の時以外は[屋根自動配置]は使いません。

    私も基本、使っていないのですが、今トライしている屋根が自動で良いところまでできているのでそこから個別に編集を行っているのですが、少しの編集で屋根の高さを合わせることができなくなり困っています。

    > [屋根、庇]→[軒線自動配置]を行ってから汎用[線分(補助線)]メニューの
    > [平行線]コマンドで「軒の出」の線を書いておき、
    > その後[屋根]コマンドで多角円形範囲を指定して屋根を個別に入力してから
    > [屋根編集]メニューの各コマンドを駆使多用します。

     上記の事柄が私にはちょっと難しく、理解に苦しむところです。どのように使いこなせば良いか・・・・
    >
    > それから「屋根線属性」(軒先、けらば、棟木、腰折、隅木、谷木・・・等)は大事です。

    この辺は私も気をつけてみているのですが、腰折、隅木の使い方がわかりません。

    > ATZでの屋根作成、けっこう私好きです。
    > 「建物の平面形状」「デザイン」「斜線クリア」等の要素から外観上とても大切な屋根形状が決まります。
    > 複雑な屋根を入力して、パースで思い通りの形状を確認出来たときは格別。

    ちなみにATZとは何でしょうか?無茶苦茶初心者質問で申し訳ありません。
    あと、画像を載せたいときはどのようにして載せれば良いですか?
    >
    ホントに何もかも無茶苦茶で申し訳ないです・・・・
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▲[ 1515 ] / ▼[ 1520 ]
■1518 / 3階層)  Re[3]: アーキトレンド 屋根
□投稿者/ akku-i (25回)-(2009/03/24(Tue) 16:18:27)
    >ちなみにATZとは何でしょうか?

    「ATZ」は「ARCHITREND Z(アーキトレンド Z)」の略称です。
    タイトルに「アーキトレンド・・・」とありますが、お使いのソフトは「アーキトレンド」ですよね。
    「アーキトレンド21」ですか??

    >少しの編集で屋根の高さを合わせることができなくなり困っています。

    隣り合った屋根の高さを合わせるときは、
    屋根伏図で[屋根編集]→[屋根高さ合わせ]コマンドで行います。

    1.[屋根高さ合わせ]ダイアログで「高さ固定」か「勾配固定」を選択。
    2.基準となる屋根を指示
    3.高さを合わせたい屋根を指示

    ※屋根線同士が接している屋根が対象です。

    >上記の事柄が私にはちょっと難しく、理解に苦しむところです。どのように使いこなせば良いか・・・・

    むずかしく書いちゃいましたね。簡単なことです。
    「軒線」自動配置後に汎用機能で屋根伏図を描いてしまうんです。
    その後[屋根]コマンドからそれぞれの屋根面(多角形部分)に屋根面を入力します。
    つまり、勾配や仕上の情報を入力します。

    汎用で描く伏図はきっちりコーナー処理等をして描く必要はありません。
    屋根面入力後は最初に汎用機能で作図した線は消去してもかまいません。

    >腰折、隅木の使い方がわかりません。

    これは一般的な建築用語なので他で学んで欲しいところですが・・・。
    「腰折」:同じ流れ方向の屋根同士が接する部分(勾配が変わる部分、屋根線)
    「隅木」:棟以外で、屋根同士が接する部分が山(谷ではなく山)になる部分、屋根線。

    >画像を載せたいときはどのようにして載せれば良いですか?

    別スレッドで回答させていただきました。
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■1520 / 4階層)  Re[4]: アーキトレンド 屋根
□投稿者/ よっし (12回)-(2009/03/26(Thu) 14:17:18)
    またまたお尋ねいたします。

    高さ合わせにつきまして、隣同士の屋根を合わせたい時隣り合う線がきちんとなっていても高さ合わせができないことがありますが、こういった場合、どのような現象によって屋根線同士が接している、いないと判断されるのでしょうか?


    > 「軒線」自動配置後に汎用機能で屋根伏図を描いてしまうんです。

      汎用機能で屋根伏図とありますが、画面上にある「S汎用」のことでしょうか?この欄に屋根伏図を描くことができるのですか?



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▲[ 1520 ] / 返信無し
■1521 / 5階層)  Re[5]: アーキトレンド 屋根
□投稿者/ akku-i (26回)-(2009/03/26(Thu) 16:30:02)
    ご存じでしょうが「屋根伏図」というのは二次元図面です。
    「ARCHITREND」以外の二次元CAD(汎用CAD)を使用したことがあるでしょうか。
    または手描きで図面を描かれたことはあるでしょうか。

    「汎用機能を使って・・・」というのは、自動立ち上げに頼らず、線を一本一本作図するということです。
    【ARCHITREND Z】自身も【Jww】など他の二次元CADに劣らない汎用機能を備えています。
    初期設定で画面右側に配置されている「汎用ツールバー」がそれです。
    「屋根伏図」程度であれば[線分入力]と[平行線入力]コマンドだけの使用で簡単に作図出来ますよね。
    そしてここでの作図はあくまでも屋根面入力のための補助線だと思ってください。

    [自動立上]で思い通りの屋根が作成されれば、それに超したことはありません。
    しかし複雑な形状になると[自動立上]に頼ってばかりはいられません。
    そこで「汎用機能」を使って手入力するわけです。

    そして【ARCHITREND Z】の「屋根伏図」は「屋根伏図」を作成するためだけのものではありません。
    「配置図」や「平面図」と並んで他の図面の「自動生成」に必要な基本図となります。
    そこで「勾配」「仕上材」等の情報を与える必要が出てきます。属性を持った屋根面を作成します。
    汎用機能で屋根伏図を作成しただけでは意味がありません。

    極端な話・・・「配置図」「平面図」「屋根伏図」だけ入力すれば他の図面は出来たも同然です。
    「パース」「配置図」「立面図」「天井伏図」「矩計図」「軸組計算」・・・あらゆる図面に情報が行きます。

    「屋根高さ合わせ」については状況が解りません。
    隣り合う屋根面の屋根線が接しているということは、平面上同一線上にそれぞれの屋根線があるということです。
    平面上、離れていても重なっていてもダメです。
    当然、二つの屋根面の接している屋根線の属性は同じでなければなりません。
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