| 有難うございます。
解説書の置き屋根の件や、耐火構造の外壁、屋根に断熱材や防水材を施工することへの件ですね?これは知っていましたが、どうなのでしょうね?
解説の根拠でもある、通達510号からしても、例示仕様の耐火構造やそれに準じた合成スラブ場合に限られるように思えてなりません。
詳しく書いていなくて申し訳ありませんが、今回は既存部分に合わせてシングル葺きが希望なので、S造軽量母に耐火野地+軽量屋根材で考えています。従って耐火認定を採ったものが必要なのですが、私の知ってる限りの耐火野地は全て屋根葺き材を不燃材に限定しています。現在は昔にあったような不燃シングルは生産されていないので、使えかくて困っています。不燃シングルは無くなって、普通シングルがDR認定となったようです。
ただ、言われて気が付きましたが、「出来ないのではくて」、ALCやアスロックを野地板に使えば、otoさんのご意見も生きてくるかもしてませんね?出来る可能性はあるがコストアップに繋がるので選択して頂く方向で調整していきたいと思います。
助かりました。
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