| 防火地域内で2階建木造住宅を計画中です。 100u以下の床面積とし、準耐火構造で考えています。
2階の居室に天井を張らずに、小屋梁、小屋束、(棟、母屋)の木材をそのまま見せる形にしようと考えています。
準耐火構造の規定は、建告1358号にあり、柱、梁については、燃え代設計について明確になっていますが。。。
問題が、小屋束や棟や母屋で、 役所からは、「小屋裏に隠れる構造部材については法的な規定がないため、告示に示されているように耐火被覆で囲う以外の方法は認められない。」 「解釈の仕方で、合法だと判断できれば、当然認めるので、他所で認められた事例などがあれば、参考にする。」 とのこと。
同様の設計をされている方も、実際多数いらっしゃるのではないかと思い、 ご意見をお伺いしたいです。 よろしくお願い致します。
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