| 2010/10/21(Thu) 11:35:59 編集(投稿者)
付けていません。公共工事も含めてほとんどの物件でも10mm以内程度のクリアランスをとっていると思います。
ただ、根拠は有りません。
言い訳としては、遮煙認定を取得した防火戸の下もそうなっていること。
認定取得の審査基準に、ドアの下端には10mm以下のクリアランスを設けても良いことになっていることなどが、挙げられます。
また、同じように防火戸の規定では、「・・・取付部分が露出しないように・・・」とありますが、これも蝶板の場合は抵触してしまいます。
でも蝶板を使った防火戸は多く使います。やはり、根拠は有りませんが、言い訳で逃げている感じです。
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