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記事内容:[|]
namiさん、こんにちは。
汎用ツールバーの［情報］→［多点］を選択します。
［操作モード切替］が「多角形」のとき・・・
メッセージバーに「多点（面積）計測：領域を選択して下さい。」と表示されます。
Jwwと同じような操作で多角形の読取点を拾っていくと、指示をする毎に軌跡の周長が表
示され、最後に最初に指示した点を指示した時にトータルの周長と面積が表示されま
す。
［操作モード切替］が「矩形」のとき・・・
メッセージバーの説明に従い［矩形の始点を指定］→［矩形の対角点を指定］
「矩形」の周長と面積が表示されます。
［操作モード切替］が「傾斜矩形」のとき・・・
メッセージバーの説明に従い［傾斜矩形の始点を指定］→［傾斜矩形の次の点を指定］
→［傾斜矩形の奥行きを指定］
「傾斜矩形」の周長と面積が表示されます。
［操作モード切替］が「円」のとき・・・
メッセージバーの説明に従い［円の中心点を指定］→［円の半径位置(円周上)を指定］
「円」の周長と面積が表示されます。
［操作モード切替］が「要素指定」のとき・・・
図形または要素を指定すると目的の図形または要素範囲の周長と面積が表示されます。
尚、周長と面積が表示されている状態で［右クリック］
→ポップアップメニューの［ＯＫ］で図面上に面積を書き込むことが出来ます。
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