| 2009/12/22(Tue) 10:06:44 編集(投稿者)
建築設計に関してはほとんど素人のものです。
客先より、設計用基準風速と最大瞬間風速との関係を聞かれて答えに困っております。 というのは、客先は最大風速60m/sに耐えられる設備を御所望のようでして・・・ (客先の根拠も、台風の風速がそれくらいだから・・・といった曖昧なもののようなのです)
なので 最大風速といったら、10分間平均風速ですからとんでもない風速ですよ、 めちゃくちゃ過大な設備になってしまいますよ、 ですので、設計としては建築基準法にある設計用基準風速で対応したいです。 と答えましたところ
じゃあ最大瞬間風速60m/sと、設計用基準風速(34m/s)との関連はどうなんだ と聞かれまして答えに窮してしまいました。 今のところ、建築基準法に則り、設計用基準風速で計算すればおおむね問題はないです ご心配なら地表面粗度区分IIで計算します、と突っぱねているのですが・・・
どうゆう風に答えれば納得してもらえるでしょうか。 そもそも最大瞬間風速60m/sに耐えられる、と堂々と言える根拠もないので(ノ_・。) どなたかご教授ください。
|