| 外壁を防火構造とする際に一番利用されるのは、PC030BE-9201(サイディング+石膏ボード等)と思います。近頃、行政庁間での差異を感じたので皆さんのところの取り扱いをご教示いただきたいと思い書き込むこととしました。
現在、取り扱いで差が生じているのは、以下の2つの事例です。 @石膏ボードの内張りは軒裏と室内の天井高さの関係に関わらず、軒下までとすべき。(外壁とは軒下までとするという考え方) A石膏ボードの内張りは軒裏と室内の天井高さの関係に関わらず天井まで。(軒裏が天井面より上方にあっても石膏ボードの内張りを軒裏まで伸ばさないとする考え方、認定証を見ると、この収まりでも可とするように見えます)
私は妻面が切妻であると、天井裏の部分が防火上の弱点となるように感じていたので天井裏から軒裏までボードは内張りをすべきと考えておりました(@の考え方です)。皆さんのところの取り扱いや考え方を教えていただければありがたいです。
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