| 長文失礼します。既存不適格増築の事でご教授願います。 「無窓居室でしょうか?」の件では沢山のご回答ありがとうございました。 そこで、もうひとつわからないことがあります。 条件として平成7年築、S造、集会場、既存633uに51uをEXP,Jで増築しようとしています。全体計画制度は適用しない方向で考えています。 建築申請memo2009 42−2 を見ると a,既設部分が耐震診断基準に適合すればよい b,地震以外のの荷重に対しても安全が確認できること c,建築設備,屋根ふき材が仕様規定に適合すること とあります。そこで、cはわかりました。 aの耐震診断基準とは小・中学校などでやっている、いわゆる「耐震診断」を行い安全性を証明すれば良いということですよね(結果がOUTであれば耐震補強工事が必要) bの地震以外のの荷重に対しても安全が確認できること、について辿ってみると建物全体が地震時を除き、建築物全体が許容応力度計算を満足することありました。 役所に相談したときはとりあえず耐震診断が必要ですねと言われたのですが、やはり建物全体(増築部分を含む?)を許容応力度計算で確認しなければならないのでしょうか?受注前に耐震診断は必要ないという回答を得て受注したのですが、話と違うので大変困っています。よろしくお願いします。
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