| 天空率を求めて、確認申請を下ろしたことがありません。
敷地の形状:ほぼ四角形 全面道路:4,000mm 接道長さ:8,100mm 接道:東面 南面:国所有の側溝 北側から建物までの距離:500mm 南側からの建物までの距離:250mm 道路境界線から建物までの距離:2,200mmほど 建物:木造3階建(PH有)・陸屋根 最高高さ:10m(手摺は縦格子にすることは可能)
接道際にグリルシャッターを設けるので、斜線の緩和が取れません。 グリルシャッターで、開放性があるとし、2m以下に抑えても、 シャッターBOXを持たせる頭つなぎがあるので、緩和扱いは出来ないと、 行政、民間から言われました。
で、天空率を使えないかと。 ただ数年前、別件で、 一度だけ道路斜線がどうしてもクリア出来ないので、 苦し紛れで天空率をJWWで求めようとしましたが、民間の検査機構に、 『この立地、配置からしてムリでしょ』と言われ、 最後まで求めることをせず、プランを変更した経験があります。
先日、行政に相談に今回の件で図面を持って相談に行くと、 『天空率使っても、ムリかな』 と、また言われました。
私の解釈は一般的な考え方からしても、 道路から見て敷地の両側にかなりの空間がなければ、 天空率を求めてもクリアはしないものでしょうか? 建物の両サイドのアキは上記の通り少ないですが、 建物までは2mあります。 でも、シャッターBOXを取付る、門柱、梁、門扉用の柱が、 境界線いっぱいに設ける予定です。
求めればいいんですが、簡単に教えて下さい。 こんな計画は天空率を使ってもムリでしょうか? どなたか教えて下さい。
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