| MT_さんへ
参考になれば・・ > si_noさん、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。 > > 特別な研修も受けずに、どんな測定機器を使っても良いというようなことでは、本当の意味が・・・・とは思いますが、やるしかなさそうですね。 その通りですね。経験がないとはじめは、大変ですね。 ご存知でしたらすみません。例えば、換気扇って250角の天井扇の場合、250角の中で風速はかなり違います。そのため、ダンボールでフードを作成したりします。数点計測します。面積も簡単に算出できます。テンガイが付いているとなかなかそうは、できませんので、直接数点測り面積も実測してます。(私の場合です、皆さんはどうされているか・?です)
> > 民間の物件などで確認済書や図面が無いものは結構やっかいですね? 官庁の物件でも、昔の建物は竣工図などなく、現場と違うのはあたりまえですが、報告するからには、責任が発生しますで、現場調査にと図面の正誤が基本でしょうか・・(汗)
> 現場実測はもとより、換気量の設計からやってあげないといけない訳ですね・・・。その設計量に対して測定値が十分で有るかを確認する。 そのとおりです。現調前の準備ですね。始めての場合は先に調査したほうが、早い場合もあります。(資料が無ければ)火気使用室の消費カロリー(都市ガス・プロパンなど燃焼器具の仕様)とフードの状態から必要換気量算出。 慣れれば、坦々とでしょうか・・
> > これまでは、換気扇の設置状況だけでOKしてたのと比べると、大変です。安請負は厳禁になりますね。 そうでしたかぁ、私の記憶では、火気使用室は実測してました。 まぁそれなりに見えない部分の人件費はかかりますね。最低経費+αですよね。 どこまで理解してもらえるかでしょうね。
> > ところで、測定結果って・・・そこそこの数値(合格値)って出るものですか?良ければ、ご経験をお聞かせください。 出る場合と出ないとケースによりますが、メンテナンス状況が悪い建てもは、出ない場合が多いです。(設計時に換気容量がキチキチ時のものは、ほとんど出ませんね。)それを知ると、自分の設計に反映できると言ういい経験にもなりますね。(プラス思考です)
参考にしてください
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