| 既にレスが付いているので、戯言になりますが
jwwには、点(端点・寸法玉留・点)等と称される図形要素(オブジェクト)の他に 点マーカと呼ばれる図形要素が存在します。 jwwのインストールフォルダにある、JWW_SMPL.BATの内容によれば両者は次の様に記述されています
◎点データ pt %lg %lg ( x y ) ◎点マーカデータ pt %lg %lg %lg %lg %d ( x y 倍率 角度 マーカコード)
つまり、図形要素を構成する原始要素の総数が違うのですが 点と点マーカを比べた場合に ファクター(要素)をどのような用途に使用するかの、自由度が累乗的に異なってきます 単にxとyの座標の要素しか持てない点と、+α次元の要素を持つ事が可能な点マーカでは そのオブジェクトの持つ情報量には格段の差異があると云う事です。 点が示す情報は、単純に[位置情報]と言う言葉で表現する事が可能ですが 点マーカが示す情報は、それ程単純に表現する事など不可能でしょう。 翻って言えば 位置情報以外の要素を使い、印刷サイズや表示サイズ・或いはjwwデータの改版履歴等の 高度な情報を埋め込みする事も可能になります。 (話しが脱線しました、本文章の最初の1行と最後の1行のみ参考にして下さい)
つまり、点マーカに変更して倍率を設定するという方法も・・・無きにしもあらずと云う事です。
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