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基本設定で設定する場合は、基本設定→「色・画面」タブの”プリンタ出力要素”の
線幅で設定します。設定できる数値は、1〜500 です。
「色・画面」タブの「線幅を1/100mm単位とする」にチェックを入れると、
設定した線幅÷100 の線幅（ミリ設定）で印刷されます。
※ 「線幅を1/100mm単位とする」にチェックが入っている場合、プリンタ出力時の線幅を
10 とすると、10÷100=0.1mm の線幅で印刷されます。
0.5mm ですと、50 で設定してください。
寸法線端部の記号（●）が小さい（大きく印刷したい）場合は、
『寸法』コマンド→コントロ−ルバ−の『設定』→
寸法設定の『矢印・点色』の線色番号が『点』色にななります。
メニュ−バ−の 『設定』→『基本設定』→『色・画面』タブで
『プリンタ出力 要素』で上記の線色番号のところの『点半径』で
設定し、一番下の『実点を指定半径でプリンタ出力』に
チェックを入れると、設定した点半径で印刷されます。
画面表示の時は、『点半径』を設定し『色・画面』タブで、『
『画面 要素』で一番下の『実点を指定半径で画面に描画』にチェックを入れる。
※ 『点半径』の数値はミリで設定できます。
ただし、『線幅』の設定による半径なので、線幅が太くなると、点も大きくなります。
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