| 2008/09/14(Sun) 03:41:21 編集(投稿者)
■No37903に返信(Keiさんの記事) > ・全体表示のときの基準が従前「横幅」だったものを「横幅」「縦幅」「狭い幅」「広い幅」から選べるようにした。 > > ということは、ワイドモニターに対応したと考えてよろしいのでしょうか。 > モニターの買い替えを検討中なもので。よろしくお願いします。
こんにちは。
ワイドモニター(=横長表示)ということに限らず、 全体表示方法が増え、目的に応じて選択できるようになり、 便利に利用できる可能性が高まったということだと思います。
例えば、 「狭幅優先」にすると、縦長、横長の作図画面にかかわらず 用紙枠全体が表示されるような表示倍率になりますので 常に用紙枠全体を確認する必要がある場合などは有効です。 (横長表示で上下が切れることはありません。) ただ、用紙中央に小さな図面が作図されている場合などは 図面が小さく表示されてしまい不便です。 この時は「広幅優先」にすることで、比較的大きく表示する ことができます。 「縦幅優先」は、常に上下が切れずに表示され、 従前の「横幅優先」は、常に左右が切れずに表示されますので、 それぞれ上下、左右に表示したいものがある時に有効です。
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