| この本の末尾には、質問シートがついています。これに記入して出版社にFAXして いただければお答えいたしますが。。。。。。
木造偏心率計算用外部変形のうち m_hen1?.awk の5倍の壁倍率を6倍に修正する場合には、 以下のようにスクリプトを修正します。
変更前 60行あたりです gnn++ for (ka = 1;ka<=5;ka++){ if(lcc == k1_bai[ka]){kn1 = ka} }
修正の変更後
gnn++ for (ka = 1;ka<=5;ka++){ if(lcc == k1_bai[ka]){ kn1 = ka if(ka==5){ kn1 = 6 } } } または gnn++ for (ka = 1;ka<=5;ka++){ if(lcc == k1_bai[ka]){kn1 = ka;if(ka==5){kn1=6}} } 以上で 5倍の線は6倍になります。 お試しください。
建築基準法などの改正で、壁倍率の種類も多くなりました。 現在では、5種類の壁倍率に対応した木造用壁量・偏心率・ねじれ補正係数 計算外部変形を作成する外部変形準備したいと考えています。
馬目
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