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-Oオプションで多少は、操作出来る様に成りますが JW_CADの世界の機能を凌駕する事は出来ませんよ。 ↓は、JW_CADV.HLPの抜粋です。
「-o」オプションの場合、建具平面・断面・建具立面・線記号変形の ファイルの編集が行えるほか、ファイル選択画面のとき「F1」キー を押すとディレクトリツリーによるディレクトリの選択ができます。 ディレクトリの深さは10段まで、ディレクトリ名は40バイトまでです。 それ以上深いディレクトリは作成できません。 ディレクトリツリー表示を行うと、対象ドライブのルートディレク トリにディレクトリツリーのデータファイル「JW__TREE.DAT」が作成 されます。このファイルを編集することで必要なディレクトリのみを 表示することもできます。 ハードディスクまたはフロッピーディスクの残容量と、フロッピー ディスクの書込み禁止状態に注意して使用してください。
ディレクトリツリー表示画面で、「F10」でディレクトリツリーの データファイルを再作成します。ディレクトリ作成・削除・変更をした ときはディレクトリツリーのデータファイルを再作成してください。 JW_CADファイル書込・図形ディレクトリ選択・文書込・DXFファイル書込・削除 の場合以外はファイルが直接選択できます。ただし、表示と選択がで きるファイルの数は(350)までです。
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