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■3666 / inTopicNo.1)  確認申請の添付図書について
  
□投稿者/ ダメダメ (1回)-(2008/09/21(Sun) 00:45:19)
    初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えてください。

    一般的な木造2階建て住宅において、30u強の増築を計画しています。
    そのとき、建築士が設計する場合の添付図書について教えてください。

    また、既存部分の南側を一部 取り壊して増築するため、既存部分の
    居室の開口部がつぶれてしまいます。
    当然、採光が厳しくなってくるのですが、窓を増設するなりして既存部分の
    居室においても採光、換気面積をクリアする必要はあるのですよね?

    よろしくお願いします。
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■3667 / inTopicNo.2)  Re[1]: 確認申請の添付図書について
□投稿者/ MT_ (524回)-(2008/09/21(Sun) 07:11:24)
    既存部分の情報が判りませんので・・・

    既存部分不適格で増築できない場合も多いので、先ず、築年数・既存不適格部分のリストアップ・エキスパンションジョイントの考慮・全体計画認定・耐震改修の方法等をまとめて、協議が必要です。

    確認申請は、その後のことです。

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■3668 / inTopicNo.3)  Re[2]: 確認申請の添付図書について
□投稿者/ ダメダメ (2回)-(2008/09/21(Sun) 18:44:33)
    返信ありがとうございます。

    既存部分は築20年、木造2階建て住宅です。
    以前、壁量も計算してみましたが、問題はありませんでした。

    でも、確認機関と協議をしたほうが確実と言うことですね。


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■3669 / inTopicNo.4)  Re[3]: 確認申請の添付図書について
□投稿者/ Kei (6回)-(2008/09/21(Sun) 21:17:31)
    No3668に返信(ダメダメさんの記事)
    > 既存部分は築20年、木造2階建て住宅です。
    > 以前、壁量も計算してみましたが、問題はありませんでした。
    >

    壁量は問題なくても、仕口の金物や基礎の種類等結構厳しいですよ。
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■3670 / inTopicNo.5)  Re[3]: 確認申請の添付図書について
□投稿者/ MT_ (525回)-(2008/09/21(Sun) 23:15:02)
    壁量は勿論ですが、20年前ですと
    ・柱金物、ホールダウン金物
    ・基礎の高さ、巾、鉄筋の仕様
    について、既存不適格となります。

    対処としては、増築部分と既存部分をエキスパンションで区切り、既存家屋の基礎に告示の方法で補強し、内外装を一部剥がして、ホールダウンや柱の金物を追加しなければ確認申請は通りません。

    それが今すぐに出来ない場合は、増築部分と既存部分をエキスパンションで区切り、今後20年間に渡って既存を改修して合法化していく旨の工程計画書を作成して、特定行政庁に申請して認可を受ければ確認申請を行うことが可能になります。
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■3671 / inTopicNo.6)  Re[4]: 確認申請の添付図書について
□投稿者/ Kei (7回)-(2008/09/22(Mon) 07:23:45)
    No3670に返信(MT_さんの記事)
    > それが今すぐに出来ない場合は、増築部分と既存部分をエキスパンションで区切り、今後20年間に渡って既存を改修して合法化していく旨の工程計画書を作成して、特定行政庁に申請して認可を受ければ確認申請を行うことが可能になります。

    全体計画認定については、行政庁によっては採用しない地域もあるようです。

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