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書き方がまずかったです。m(_ _)m 以下「それくらい知っとるわい!」ってとこは飛ばし読みして。 クロスラインカーソルに目盛をつける方法は環境設定ファイルで行います。そして そのファイルをJWW起動時に読み込ませる必要があります。 環境設定ファイルの作成方法は、JWWフォルダ内にあるSample.jwfを熟読すればわか ります。ただ、手っ取り早くお望みの設定を要望されるのでしたら、JWW起動後 ・設定→基本設定で先のクロスラインカーソルを使うなど好みの設定を行ってOK ・設定→環境設定ファイル→書出し→適当な名前の.jwfファイル(○○○.jwf)で 保存 ・設定→環境設定ファイル→編集・作成→○○○.jwfを選択 ここで S_COMM_4 = の最初の項目@を下記の数字を指定(この場合"0"ではない はずですよね)
# @クロスラインカーソルを使用する # (0:クロスラインカーソルを使用しない ) # (1:常時クロスラインカーソルを使用する ) # (2:範囲指定のみクロスラインカーソル ) # (3:範囲始点のみクロスラインカーソル )
そしてmaebayaさんのレスにあった
#◎目盛り付きクロスラインカーソルの設定 # # 目盛付クロスラインカーソルの設定「R_CROSS_SET = 」の記述のある環境設定 # ファイルを読込むと、クロスラインカーソル表示を手動で ON/OFF できるよう # になる。また、ステータスバーの[倍率]から[用紙]までのマウス右ドラッグで # も、同様の状態になる。 # # この場合は次の操作が有効になる。 # 1)メッセージ表示部の左クリックで目盛無しクロスラインカーソル ON/OFF # 2)メッセージ表示部の右クリックで目盛付クロスラインカーソル ON/OFF # 3)目盛付クロスラインカーソルが表示されているときは、ステータスバーの # [用紙]部分が1目盛の表示単位の表示に替わる。 # ここを右クリックするとクロスラインカーソルの目盛が「用紙寸法/実寸法」 # に切り替わる。 # m以外の単位指定が設定されていて、かつmm以外の単位の入力状態のときは、 # 実寸法の目盛付クロスラインカーソルにm以外の単位で表示される。 # 4)ステータスバーの[軸角]表示部を右クリックすると、軸角のON/OFFになる。 # 5)ステータスバーの[画面倍率]表示部を右クリックすると、レイヤ反転表示にな # り非表示レイヤが確認できる。マウスを作図画面内への移動すると表示が戻 る。 # # @目盛付クロスラインカーソルを設定 # | (設定しない:0 設定する:1) # | # |Aクロスラインカーソルの目盛を実寸法に設定 # | | (用紙寸法:0 実寸法に設定:1) # | | # | |Bクロスラインカーソルの1目盛の最小表示少数桁 # | | | (0〜3) 標準:1(0.1) # | | | # | | |Cクロスラインカーソルの1目盛の最小幅 # | | | | (2〜50ドット) 標準:3 # | | | | # | | | |Dクロスラインカーソルの目盛の表示基準長さ # | | | | | (2〜50ドット) 標準:6 # ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ R_CROSS_SET = 1 1 1 3 6
上の設定を追記します。設定はご自由に。保存して閉じます。 ※注意:半角使用、=や数字の間にスペースをお忘れなく。
・設定→環境設定ファイル→読込みで今作成した○○○.jwfを選択してOKです。
※尚、○○○.jwfをjw_win.jwfとしてjww.exeのあるフォルダ(通常C:\JWW)に保存 すればJWWの新規作成時に自動的に読み込まれます。
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