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私ももうすぐ50歳、長年使ったJWC−DOSからWINにはなかなか乗り切れ ません。やったけどWINは画面の線が細すぎ、ほんと目が辛いです。
さて、お書きの文字入力は、対策はほぼ皆様のご記入で出尽くしていますが、私も 『カナ入力』で、最初『NEC』からDOSへそしてWINDOWSがXPへと変 わってきた仲間(同志というべきか)の、『体験者』の一人としてひと言。
F10→F2→F10のキーを押すのは、慣れればそれほど苦痛ではありません。 その図面作成中は、常にそちら(カナ入力)が有効です。 特にうっかり変更せずに入力しようとすると、パソコンからピーップ音が出て警告 してくれます。
しかし、やはり便利なのは、図形・複写です。 ひとつ文字だけを系統的に集めた表だけのファイルを作っておくということです。 一度普段と変わったのを作ったら、そこにも複写して整理しておくわけです。 そして、製図中に、『図形』『8)複写』でその画面に変え、必要な文字だけを選 び、元の図面に貼り付けます。
図形登録・読込と同じじゃないかと思われるかもしれませんが、単に文字だけです と、この複写用のファイルから引っ張ってくる方が一覧表の範囲が広く、細かな整 理をして、部品として置いておけると思います。
がんばってください。『世間の風に負けちゃならない中高年!』
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