| 私はサウナ設計の経験はありませんが、kuboさんのご意見が最も近いように思います。
でも、その場合も耐火・準耐火・不燃といった何れかの要素は必要になろうかと思いますが、RCやCBなどで構成された内装不燃等の部屋に、スノコ・座椅子・衝立という木製の家具が設置されているとでも解釈してるのでしょうかね?
そうすれば、熱源が電気でなくて火気である場合も説明がつくような・・・・。
もう一つは、内装が可燃材として、電気式の熱源を使い、内装制限を受けないとして、排煙だけを考えると、出入り口部分の有効開口(サウナCHから下方500以内の部分)の面積を、サウナ床面積の(1/50)以上確保し、隣接する大浴場や更衣室と2室共通での自然排煙設備方式とすることも考えられます。
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