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DOS版JW_CADでの印刷死体ということですね。
LBP-880はLIPS IVモードでの印刷が可能なのでLIPS IVのプロッタファイルを 使用して印刷できます。 プリントサーバを使用しているみたいですがBAFFALO LPV-TXはDOSモードでの 印刷をサポートしていないと思います。 LPT1にネットワークプリンターとしてCANONがつながっていれば、NET USEでLPT1 を予約しておいて,からファイル出力してやればネットワークプリンターにも出力 出来るようになります。
JW_CADでの印刷でLPT1又はLPT2への出力は [プロッタ] → [ファイル出力] で プロッタ設定ファイルを選択し [出力ファイル名?] で LPT1 又は LPT2 を入力 すれば印刷できます. 又 [出力ファイル名] は \\CANON\LBP-730 などの共有名指定もできます.
スタート-->ファイル名を指定して実行で
LPT1に割りつける場合 : net use lpt1: \\CANON\LBP-730 LPT2に割りつける場合 : net use lpt2: \\CANON\LBP-730
[JWC.BAT]に組み込む場合は
@echo off net use lpt1: \\CANON\LBP-730 C: CD \JWC JW_CADV %1 -$$$3 -A -R5,5 -CB# -A4 -O -P -Y -H -L4 -L6# -Q -M4 -M5 -M6 - M9 -Ma -ZA -コ -F&128 CD\ net use lpt1: /DELETE
補足) オプションの -コ は半角カタカナの コ です. 起動オプションは一行です. -F&128 の最後が ENTERキーです.
この方法はWINDOWS2000/NT等で行うと便利です. WINDOWS95/98/98SEでも可能です.
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