| kuboさん ホームズさん 有り難うございました。了解です。
既存S造2F S53年の設計物件です。増築の予定が有るので、預かって検討してました。
地中梁(逆T)の算定部分です。
設計方針は、「鉛直荷重はベース部により、曲げモーメントは地中梁で抵抗せしむ。」と書いてあります。
で、逆TのI部分=地中梁ですが、2-19φ(上下)
・・・これは、モーメントのみ検討してあります。
(せん断の検討無し)
で、逆Tの_部分=ベースですが、主方向 1-φ13 @250
・・・これが、必要周長 = Q / ( Fc / 15 ) * j のみ検討してあります。
(せん断・曲げの検討無し)
ということは、曲げと付着を検討すれば、せん断は検討する「までも無くOKだろう・・・ということだったのでしょうかね?当時は・・・・。 (特殊な形状・寸法の場合は別としても)
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