| 記事内容:[|]
■No27309に返信(コリスさんの記事) > kazu様 回答をありがとうございます。 > 早速、ダウンロードしましたが、いまだ 使いこなせません・・が、 > 頑張ります!
こんにちは。
外部変形は正常に動作するけど使い方が・・・という場合は、 1.外部変形についている「YaziConv実験用.jww」を開く 2.外部変形起動 3.「2(R)設定」クリック、または作図画面上右クリックで 設定画面を開き、変換後のところ「開矢印←」チェック、 「属性」ボタンから線色「4」を選択 4.「1(L)矢印選択」クリック、または作図画面上左クリックで 丸くなった部分を全部、範囲選択して「選択確定」 5.矢印の反転を「しない」、「する」の選択で「しない」選択 6.矢印の線の選択になりますが、選択した丸い図形の上の部分を 拡大すると矢印の選択順が○1、○2で指示されていますので その線を順に指示(指示線がじゃまで選択しづらいときは隣の 矢印の同じところを順に指示)
以上で、変換された矢印が黄色になったと思いますが、後は変換 されてないところに説明書きがありますので、それを見ると、 どのような場合に変換されないのか、よく分かると思います。
ちなみに点マーカとは、SXFとのデータ交換用のデータで点データ を拡張したものですのでJWWでこれを作図する機能はありませんが 外部変形、座標ファイルなどで作図可能です。
矢印を点マーカの「9:open arrow開矢印」に変換しておけば、 「作図属性」で「点マーカも倍率」にチェックしなければ倍率指定の 移動などでも矢印の大きさは変化しません。 (異なる縮尺に貼り付ける場合は、点マーカも倍率にチェックしても 大きさは変化しないようです。) ただ点マーカの場合は、矢印の開き角度が変更できない決まった形です。
|