| > 新確認申請について行政会議サイトで様々なQ&A等解説や例示がされていますが、これらも参考資料の1つに過ぎないという位置づけには変わりないということですかね?
そうは言っても、国のお墨付きの機関の指針はやはり暗黙の強制力がありますよね。
ただしこれまでは設計者側も悪い部分があったと思います(数%の例ですが) 自分が都合がいいように通達を持ち出したり、構造計算では技術解説書は法律じゃないから書いてあっても検討しなかったり。 その結果、構造関連では告示に格上げされてしまいました。 告示になると今度は強制力がありますから、かえってやりづらい。
審査側も設計者側も臨機応変に対応できるいままでの方法は、それなりにいいところがあったのですけどね。
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