| > 表5の閉鎖型の欄で > 0及びー0.2 とあるー0.2とは > > どのようなときに採用するのですか。
Cpi(内圧係数)は内側から押すのが+だから、「-0.2」ということは内側に引っ張る力が0.2ということ
Cpe(外圧係数)で、建物形状で不利になる場合に-0.2を採用する。
たとえば、表1の壁面でも 風上壁面が「0.8kz」といういうことは、 外から0.8kzの力で押すから、内圧係数 「0」よりも「-0.2」の方が 内側からさらに引っ張るから不利ですね。
風下壁面は「-0.4」ですから、外側に引っ張ってる状態で 内圧係数「-0.2」は 反対方向の内側に引っ張ることだからキャンセルされるので 「0」の方が不利ということ。 。。。。。かな
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