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皆様、お休みにもかかわらずありがとうございました。とくに、kazuさんakiさん のヒントで分かりました。すばらしい機能です。今、書きかけの図面はどう対応し ようか・・と、機能のすごさにビビッテます。対応は次ぎの物件からにしよう か・・。
「報告書」 1.効能:印刷・画面表示とも、線の色に関係なく好きな太さを使って、ほぼ、正 確に行うことが出来る。
2.手順:基本設定→色・画面タブで、「実点を・・・」「線巾を・・・」の描画 及び印刷に関する4項目全てを「チェック」します。
この時、描画項目の「線巾」がグレーになるが、どんな値のままでも構わない、 新機能では「無視」されます・
次に、印刷項目の「線巾」欄で、線巾を設定する。1=0.01mmとして換算しま す。
これが面倒な人は全て、1mmつまり「100」としておいても、新機能であれば 問題ない。但し、他人と共同作図・やりとりする場合は混乱するかもしれないの で、私は、一応、線色ごとに設定した。
では、OKをクリックして、作図画面に戻る。
検証が分かりやすいように、縮尺を1/1にしておくこと。
線種バーをクリックしてみよう。線色ごとに、「基本巾」という数字が示される ようになった。この数値が、設定で行った「プリント線巾」の数値だ。
その横にインプット欄が出来ている。ここに、「0」若しくは、「基本巾と同じ 数値」を記入すれば、設定どうりの「描画・印刷」が可能だ。
試しに、画面に直線を書いて見て、線幅を測定してみよう・・・。印刷もしてみ よう・・。私はうまくいきました。
さらに、線種バーで、今度は、基本巾の半分の数値にしてみよう。100の人なら 50だ。これで、0.5mmの線が書ける、30なら、0.3mmだ。
それぞれ書けば、それぞれの線巾が再現される。勿論、同じカラーでだ!
今までのJWWの常識では考えられない。わたしは、ベクターワークス使ってま すが、それとまさに同じ間隔。
機能がすごいだけに、書きかけの図面に即応用すると、見た目が全然違うので思 案してしまうくらいです。
では、ご健闘を。
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