| 木造の告示金物選定で教えてください。
私は、告示1460号の表は初心者です。N値のみで今までやってきました。
今般の改正で、N値は、審査側への負担となるので、当面見合わせ、告示表でいこうとしています。
数点、お教え下さい。
@.耐力壁に使用できるものは、表中のもののみですか? 筋違・きずり・合板 が、使用可能で、それ以外のものは使えないと理解してますがOKですか? 拡大解釈で、倍率0.5の面材・倍率2.5の面材も可能かとは思いますが・・。
A.筋違と合板を併用した耐力壁は、それぞれの対応金物を表中から選び、 ともに設置する。(2個付ける)と理解していますが、OKですか?
以上、2点なのですが、どなたかお教えください。
N値だと、筋違と合板の併用軸組みであっても、倍率の合算で整合できたし、別々び算定して、金物を2個選んだ場合でも、金物の許容耐力の合計を上回る別の大きな金物1個で代用するなど、合理的な処置ができていましたが、完全仕様規定の告示には、耐力や倍率の合計をして良い規定がない様に思います。
どうなのでしょういか?
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