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文字付きは、こんなところですが、書き込む文字は固定されるので、作図後に修正 が必要である。但し、下の例では文字基点を中下に取り、梁中央に配置できるの で、整然ときれいに符号が並ぶメリットがある。 # 3 部材符号付 1 1 0 0 0 70 2 1 1 1 1 -25 0 0 0 2 1 1 1 1 -25 70 0 70 2 1 1 1 1 -25 35 0 35 1 3 1 1 1 5 0 5 70 2 1 1 1 3 5 0 -5 0 2 1 1 1 3 5 35 -5 35 1 3 1 1 3 5 70 -5 70 2 1 1 2 2 0 90 10 90 10000 102 -11 "G 3 3 -5 0 -5 70 2 1 2 3 3 0 0 25 0 2 1 2 3 3 0 0 0 70 2 1 2 3 3 0 70 25 70 2 1 2 3 3 0 35 25 35 1 3 1 999
軸組のフランジ巾への対応は出来ません。 単線で書いて複線掛けるか、H鋼に種類毎にモジュールを作るかです。 その他は外変に頼ることになります。
ボルト穴や、スフライス・・ほか、詳細は外変です。
ピン・フランジ・ウェブ・スカラップを処理する改変は古くから有ります。 今となっては使ってないので、出所は忘れましたが、数値指定で自動で書いてくれ るものでした。
私は自作ソフトを使って、「剛接屋」もやってます。1個¥500〜¥800くら いで、結構好評なんですよ。
最近は、同じH鋼でも、設計者毎にボルト数、径、スフライスの軽微寸法、端空き などが微妙にことなっており、鉄工所が対処に困っておられたので目を付けまし た。鉄工所は、H鋼毎に、部品として2パターンづつくらいの剛接図形はもってお られますが、それが中々使えず、物件毎に修正しないといけないらしく、断面・上 面・側面・文字・寸法をやってると、すごい手間みたいなんです。
そこで、設計に書かれた数値と、作図レイヤ・線種・線色(Hとファスナーを分け たり、断面線を太くしたり)文字種の指定を聞き、それに合わせてジョイントリス トとして倍精度作図しJWWファイルにしてあげています。あとは、先方がコピペ で貼ってH鋼を包絡すれば完成するわけです。レイヤ等属性を指定してあるので、 先方の環境でも、図面の詳細度に応じて、好きに転用してもらえるわけ。 今は、H鋼で、1列10本ボルトまでで、千鳥や2列ボルトが書けないので、ソフ トの改良中です。
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