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DXFでIllustrator10で作業する場合、レイヤとスマートガイドをうまく利用してく ださい。 図面は一番上のレイヤに配置して、ロックしておいてください。 その下に、彩色用のレイヤを適宜作成します。 レイヤ構成は
図面レイヤ 家具レイヤ 建具レイヤ 部屋レイヤ 躯体レイヤ
のようにするといいと思います。(実際はもっと複雑になりますが) 彩色のコツは、躯体を塗るときは部屋の部分を、部屋を塗るときは家具の部分を 抜いて塗らないことと、作業レイヤ以外はロックしておくことです。 彩色の順番は、基本的に下にくるレイヤからです。
使用ツールは、長方形とペンツールです。 必要な色は先に作成して、スウォッチに登録しておくと良いでしょう。
平面図、立面図程度の彩色であれば、大して時間はかからないと思います。
私はjwwToMFは使ったことが無くDXFオンリーですが、スケールもきっちり合わせら れますし、いままでこれで困ったことはありません。
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