| お世話になります。
防煙区画の件について質問がございます。
オフィステナントビルの計画(通常のルートA)にて、 ■「防火避難上の解説」より、一次安全区画となる避難経路(廊下)とは防煙区画しており、出入口も30cmの垂壁は設けてます。
■テナント室内とES/PS等を含めての500u防煙区画と考えます。
テナント内は天井チャンバー排煙方式で、PS・ESとの間仕切り壁は天井内スラブ下までを防煙壁で区画した場合で、PS・ESに面している点検扉(常閉不燃)を意匠上天井高までの扉とすることは可能でしょうか?
また、テナントとPS/ESなどを500u区画としては一体で考え(天井内の防煙壁は防煙区画としては考えない)、排煙は取りたくないので、PS/ESなどの間仕切壁+扉は不燃の場合、PS/ES部分の面積の排煙風量はみなくても良いでしょうか?
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