| 一般的には、設計・監理を請け負う時には「四会(しかい)連合協定 建築設計・監理等業務委託契約約款」を使用して契約をします。
その中の、第27条〔解除の効果〕の条文の中に、ご心配の件に関する 事項など、記載されてると思います。 しかし、文面からは、この契約約款は使われなかったような。 また、設計者側からは依頼者に対して「重要事項説明書」も出す義務も あるんですが。 フツーの人は、「契約金以上のお金を払え」などとは言いませんが。
私の場合、設計・監理報酬の内、設計料75〜80%、監理料25〜20%程度で 考えています。 しかし、建物の種類によっては、監理は相当に負担になります。 また、監理のみを受けてくれる事務所は在るんでしょうか?
設計と監理が別の業者になると、一般的には0.75+0.25=1.25位になります。 プランが、殆んどご自分で提案した通りであれば、設計者を切って、新たな 監理者をつければ良いでしょうし、プランが設計者の提案で殆んど決まったんであれば、後腐れなく、別の新たな設計者に、新たなプランを作ってもらう方が 良いかも知れません。
新たにプランをするんであれば、経費が余計に掛かる旨を伝えて、50%程度で 了解を得たらどうでしょうか?
けど、一般人がこの専門的な掲示板をご存知だったとは!
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