| 私はNG派ではありますが、認めてくれるところあるという事実は事実なのでしょうね?
DR-0261はポリルーフだと思いますが、下地材に「ケイカル板」は使えないのではないですか?確か、同認定書の別添には「ケイカル板」の記述は無かったと記憶していますので、ケイカル使ってしまえば飛び火認定すらNGとなりませんか?
この工法は、主に木質系下地(合板やOSB)です。不燃系材料としては「繊維強化セメント板」は使用可能です。
審査機関との協議については、「飛び火認定≧30分」という理屈は絶対に成り立たないので難しい。
協議に当たっては、 「屋根の仕上げ:木軸下地+繊維強化セメント板(不燃)葺きの上、FRP防水塗り仕上げ」を認めてもらう以外ないかと思います。
あくまでも、私はNGですが、助言まで。
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