| 最近は、増築や混構造の経験が無いので、今の私には判りませんが経験だけ。
H19年6月以前、更にはH17年6月以前なら、確実に4号だったのですが・・・いまってどうなんでしょうね?
私も、従来、地下RC(又はS造)ガレージの上に、木造2建てを乗せたときは地下部分は3号で木造部分は4号などという好い加減な解釈で済まされていたのを覚えています。
地下部分は構造計算・木造部分は壁量計算でした。
また、既存800m2程度の工場に、150m2のS造平屋をエキスパンションで増築したときも4号扱いでした。
でも、これらのケースは現行法では全て3号として扱われるのではないか?と思っています。全てを構造計算する。(既存不適格は別にして・・・)
今回のケースは、延べ面積が200m2を超えると3号のような気がします。
それ以下の場合でも・・・・可能性は有りますが・・・。
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